現地踏査から詳細調査、調書作成まで一貫して実施しています。
公共インフラ施設のデータベース作成からインフラ3次元データモデル作成まで対応しています。
道路情報管理や道路許可審査・適正化指導などを行っています。
国土交通省は、「防災・減災、国土強靭化」を使命とし、建設事業の生産性革命(i-Constructionの推進)に取り組んでいます。そのためには、「建設業界の働き方改革」を行い、「新たな業務遂行手法を確立」し、「やりがいを感じる建設業界」にすることが重要で、それにより支える人材を確保することが可能になります。 新たな業務遂行手
関東支店はつくば駅から少し離れた(約2km)郊外にあります。周りには田畑が見える静かな環境で、フロアも広々としており仕事をするうえではまたとない環境です。担当エリアは関東・北陸・東北・北海道と広範囲にわたっており、日々、様々な業務に取り組んでいます。ドローンの導入や3DCADの実践など、新しい技術にも積極的に取り組む活気ある職場で、女性技術者も活躍中です。近くにお越しの際は気軽にお立寄り下さい。
大阪支店では、営業部門と技術部門が連携を図り、近畿地区の諸官庁から点検や補修設計業務、道路許認可審査・適正化業務を中心に安定した受注を続けています。また、良質な技術サービスを提供することでインフラの維持管理に貢献しています。近年、インフラの老朽化が進み、これらを効率的にメンテナンスすることが課題となっています。これまで培ったノウハウや専門技術を活かし、こうした社会の要請に応えてまいります。
福岡支店では九州高規格道路管理センター情報管理の業務に、数十名の運用員とともにあたっています。下は20歳代から上は60歳代まで幅広い人材が頑張っています。健康でなければシフト体制を維持できませんので、部のモットーは日ごろの体調管理です。また、各人とのコミュニケーション(報・連・相、飲み方等)を密にし、意思疎通を行ってチームワークの強化を図っています。
福岡支店は福岡市の中心、中央区に拠点を構えています。九州・中国地方を業務区域とし、幅広い年齢層のスタッフが和気あいあいとした雰囲気の中、業務に取り組んでいます。主力業務はインフラ点検、補修設計、国の道路管理データベース更新です。ドローンを使った点検の実績も多く、業務遂行の中で新技術を取り入れ、日夜、技術に磨きをかけています。